【熱暴走防止に】iMacは熱対策が必須!ファンの回転数を制御するFanControlの使い方!

iMacは熱対策が必須!フリーズ対策にも効果ありなFanControlの使い方

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ここ最近iPhoneを購入する人が爆発的に増えて、その影響なのかデスクトップパソコンもiMacにする人が増えてますね。

ところで皆さんiMacの熱対策ってどうしてますか?フリーズが連発で起こる人は実はこれが原因かも?無料で使えるFanControllerの使い方教えるよ!

フリーズの原因は熱暴走してる事が大多数

初めは平気なのにしばらく使っているとマウスもキーボードも使えない…そんなフリーズの原因は熱暴走の疑いあり。気になったらiMacの後ろ触ってみて!目玉焼き焼けるぐらい熱くなってる事に気づきます。

オフィスのように年中冷房付けてる環境ならまだしも、自宅だとそんな状況ばかりではありません。小さな個体の中に色々詰め込んでいるiMacは排熱が十分では無いので既存のFanの回転数をコントロールして上げる事が必要です。

DLする

無料で使えるFanControlが有名です、下記サイトからDLをしてインストールを行います。

iMac用
iMac Fan Control | Derman Enterprises
その他のMac
Lobotomo Software: MoofMenu

DLが完了するとシステム環境設定にアイコンが表示されますので早速起動を行います。
FanControlの使い方

動作確認

Leopard→SnowLeopard→Lionとずっと使っているので互換性は問題ありません。32bitとか書かれてますがちゃんと動きます。動作が心配な方は試しに赤字で書かれたSlowestCPUFanSpeedを2800RPMぐらいにしてみましょう。音を聞けばFanの回転数が上がってゆくのが確認出来ますので、きゅいーんって空気を吸ってる音がしたら動作確認はOKです。

FanControlの使い方

項目の説明です▼

・Slowest CPU Fan Speed→ 初期設定のCPUファンの回転数
・Slowest HD Fan Speed→ 初期設定のHDDファンの回転数
・Slowest DVD Fan Speed→ 初期設定のDVDファンの回転数

・Lower Temp Threshold
→ここに設定した温度を超えると、上記に設定したSlowestFanSpeed(CPU・HD・DVD)の回転数を超えてファンの回転が徐々に上昇。
・Upper Temp Threshold
→ここに設定した温度を超えるとファンの速度がMaxになります

・Show temperatues in degrees Fahrenheit
→表示温度の切り替え
・Desired / Current Fan speeds
→現在の環境でPCがしようとしている回転数/現在の回転数
・Current Temperatures
→現在の温度(なんかHDだけバグって0になってるー涙:::)

「現在の環境でPCがしようとしている回転数」って微妙な日本語ですが、「Desired 」=望まれた。「Current」=現在だから、Lower Temp Thresholdの設定で回転数が最適な回転数に徐々に上昇するのでたぶん合ってると思うけど違うかな。。

設定する前に

以下項目を基準に設定します。

// HDDの危険温度は50°とする
// CPUの危険温度は70°とする
// 通常は緩やかな回転で一定の温度を超えたら徐々に回転数が上昇する
// 一定のやばめな温度に近づいたら温度が下がるまで回転数をにMAXにする

実際の設定

で実際の僕の設定は下記です。

FanControlの使い方

・Slowest CPU Fan Speed→ 初期設定のCPUファンの回転数を1600RPMに
・Slowest HD Fan Speed→ 初期設定のHDDファンの回転数2000RPMに
・Slowest DVD Fan Speed→ 初期設定のDVDファンの回転数を1000RPMに

・Lower Temp Threshold→ 34°を超えると徐々に回転数が上がります。
・Upper Temp Threshold→ 65°を超えると回転数がMAXになります。

65°を超えると回転数がMAXになりますが、私のiMACは60°付近ですでに熱暴走でフリーズし再起動を余儀なくされます。場合によってはCPUのSlowest CPU Fan Speedを2000RPMとかにする事もありますね。静かさも売りにしているMACが爆音に…

後記

別でMacBookProも所有していますがFanControlは入れていません、と言うよりガンガンに使っててもフリーズした事1回も無い。小さい個体の方が熱放出は苦手だと思うのですが、なぜかiMacだけ熱暴走の嵐なんですよね。Mac大好きだけどこればかりは設計の問題だと思ったり、思わなかったり…

回転数を操作する事はAppleとしてはNGな行為だし、回転数を上げる事でファンの寿命も短くなります。けれどAdobeソフト立ち上げる度に1日何回も熱暴走の為再起動を余儀なくされているので、FanControlを使うしか無いのが現状です。

まぁ冷却が上手く行われなくてCPUとか基盤溶けるより、ファン修理の方が遙かに安いし危険回避な訳なので同じ症状の方は是非お試し下さい!もちろん自己責任でお願いします

2013.09.30 追記

なんだか良く質問を頂くので追記します。

熱暴走する個体は、MacBook(Pro & Air)・iMac・miniすべて共通で言える事ですが、以下の様な原因が考えられます。

・室内の温度が高い
・HDDの発熱量
・CPUの発熱量
・グラフィックボードの発熱量
・各Mac機の設計 (スペース)
・OSによるPC全体の処理・管理の問題

特にグラボ・CPUなんかはハイスペックにすればするほど、消費電力もあがりますし、発熱量も標準モデルより多くなります。また内蔵している各パーツのメーカー・型番によってもその差は微妙にしがってきますし、各パーツの組み合わせによってスペックには現れない摩訶不思議な現象が起こるのも電子機器の特徴だと思います。

私個人、今まで数台のMacを手にしていますが、薄っぺらいノートで高負荷がかかるアプリ使いまくりでも「1度もフリーズしない個体」もありますし、反対にあらゆる手段を用いても「フリーズ連発の個体もありました。

// ちなみに不運にもフリーズ連発な2010年モデルの僕のiMacは以下
CPU* 2.93 GHz Intel Core i7
グラボ* ATI Radeon HD 5750 1024 MB
OS* OS X 10.8.2
HDD* HITACHI 2TB (モデル不明)

完璧なシステムや個体なんて絶対にないと割りきって使うタイプなので特に問題はないのですが、仕事となると話は別ですよね。。

結論を言うと個人的には特にCPUは高負荷になる上位グレード品はさけ、HDDなどの加熱しやすいものはSSDを使用する事をお勧めします。また室内の温度はオフィス同様均一な環境に保ち、それでも熱暴走を繰り返す場合はiMac本体裏から扇風機などで直接風を当てるような環境を作りましょう。

3Dゲームやりたい!って言われると困っちゃうのですが‥例えばCPU標準モデルIntel core i5 クラスでも、Photoshop・Illustrator・After Effectsなどなどを同時使用でガンガン使って、全く問題なく使えて人がここにもいますので‥

それにしても薄くなったあの新型iMac大丈夫なのでしょうか。あの薄さで結構なスペックの GeForce 載せてるのがちょっと怖いです。

Mac好きだからある程度は自分でイジって我慢できるけど、最低限ストレスなく普通に運用出来るレベルで使いたいですねー、頼みますよアップルさん。参考になれば幸いです。それではまた。